悪臭防止法

会員の方

閉じる

用語集

北九州 不動産 | 用語集

用語集

悪臭防止法

■悪臭防止法■

悪臭防止法は環境省によると”規制地域内の工場・事業場の事業活動に伴って発生する悪臭について必要な規制を行うなどにより生活環境を保全し、国民の健康の保護に死する事を目的とする”とある。排出規制の対象となるのは特定悪臭物質や、臭気指数についてです。特定悪臭物質とは不快に感じる臭いの原因となって生活環境を損なう恐れがある物質のことで、政令で指定されています。(現在22物質が指定されています。)臭気指数とは人間の嗅覚によって臭いの程度を数値化したものの事です。日常生活をしていくなかで様々な臭いを感じる事があります。臭いを有する物質の数は約40万種あると言われています。臭いは臭気物質が嗅細胞を刺激する事により感じる事ができるので空気中の臭気物質の濃度(量)の間には、ウェーバー・フェヒナーの法則が成り立つ事が認められています。アンモニアの臭気強度と物質濃度の関係は人間の嗅覚では臭気物質の量をほとんど除去しなければ臭気が低下したと感じないため、悪臭を除去する事は非常に難しい事であると言えるのです。

■お役立ち情報■

都道府県知事は住民の生活環境の安全を保つため、悪臭を防止する必要があると認める地域を指定し無ければなりません。近年では、北九州地域の住民の持つ不動産物件、家屋周辺で飲食店等のサービス業に関する苦情や、相談が増えているようです。北九州地域では、市長が市内に規制地域を指定して規制基準を設定しています。もし、引っ越しを考えたり、新たに、土地、不動産を買って新築の家を建てる予定のある方は、自身が住む事になる地域の環境をよく調べる事をお勧めします。自宅予定地周辺に、飲食店などが多くあったり、工場等がある場合は、生活する中で、悪臭を発していないか、など調べて確認するのがいいでしょう。

CopyRight(c) 2008-2015, 株式会社アンサー倶楽部 All rights reserved.